藤山勇司著『サラリーマンでも「大家さん」になれる〈藤山流〉成功の奥義』などを読了

令和4年8月9日、以下の2冊を読み終えた。

1.藤山勇司著/サラリーマンでも「大家さん」になれる〈藤山流〉成功の奥義 目指せ!月収+20万円への道(実業之日本社、2004年)

2.吾峠呼世晴原著、矢島綾ノベライズ/鬼滅の刃[3] 風の道しるべ(集英社、2020年)

〈感想、メモ〉

1.藤山勇司著/サラリーマンでも「大家さん」になれる〈藤山流〉成功の奥義 目指せ!月収+20万円への道(実業之日本社、2004年)

『サラリーマンでも「大家さん」になれる〈藤山流〉成功の奥義 目指せ!月収+20万円への道』は複数物件の所有者である著者による不動産に関する本。不動産業界の様子が生き生きと描かれており、面白かった。

特に面白く感じられたのは、「21 建物の寿命とは」。業者の言う「寿命」について考察がなされる。イタリアのコロッセウムの話などが引き合いに出され、建築の歴史や関連業種について学ぶのも面白そうだと思った。

2.吾峠呼世晴原著、矢島綾ノベライズ/鬼滅の刃[3] 風の道しるべ(集英社、2020年)

『鬼滅の刃[3] 風の道しるべ』はコミックスのノベライズ本。「第1話 風の道しるべ」、「第2話 鋼鐵塚蛍のお見合い」、「第3話 花と獣」、「第4話 明日の約束」、「第5話 中高一貫☆キメツ学園物語!! ~ミッドナイト・パレード~」という構成。特に伊之助を中心に書かれた第3話を興味深く読んだ。

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矢島綾ノベライズ『鬼滅の刃 しあわせの花』などを読了

(敬称略)

(上の二冊はサピエ図書館の点字データで読みました。点訳ボランティアの皆様と関係者の方々に感謝申し上げます。)

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