令和4年8月21日、以下の2冊を読み終えた。
1.原泰久原作、松田朱夏ノベライズ/キングダム(集英社、2019年)
2.吾峠呼世晴原作、はのまきみノベライズ/鬼滅の刃[7] 猗窩座との戦いと伊之助の過去編(集英社、2022年)
〈感想、メモ〉
1.原泰久原作、松田朱夏ノベライズ/キングダム(集英社、2019年)
『キングダム』は鬼滅の刃のノベライズも手掛ける松田朱夏による映画版キングダム(2019年公開のものであるとのこと)のノベライズ。面白かった。
2.吾峠呼世晴原作、はのまきみノベライズ/鬼滅の刃[7] 猗窩座との戦いと伊之助の過去編(集英社、2022年)
『鬼滅の刃[7] 猗窩座との戦いと伊之助の過去編』はこのノベライズのシリーズの前巻からの続きの場面が描かれる。このシリーズは疾走感があり、次へ次へと読ませる。面白かった。ブログ執筆者にとっての鬼滅の刃のノベライズの魅力の一つは竈門炭治郎が戦いながら考え続けるところである。
今作の本編は産屋敷輝利哉の登場場面から始まる。
〈関連記事 産屋敷の先代が描かれる『鬼滅の刃[6]』(吾峠呼世晴原作、松田朱夏著、集英社)を読んだ記録を含む記事〉
ジャン・ボッテロ、マリ=ジョゼフ・ステーブの『メソポタミア文明』などを読了
(敬称略)
(上記の2冊はサピエ図書館所蔵の点字データで読みました。点訳ボランティアの方々と関係者の皆様に感謝申し上げます)
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