令和4年8月1日、以下の3冊を読み終えた。
1.勝又靖彦著/“陰陽の考え方”を身につけて直感力を高める マクロビオティク創始者、桜沢如一が本当に伝えたかったこと(キラジェンヌ、2014年)
2.元川悦子著/「いじらない」育て方 親とコーチが語る遠藤保仁(日本放送協会、2010年)
3.吾峠呼世晴原作、松田朱夏著/鬼滅の刃[1] 炭治郎と禰豆子 運命のはじまり編(集英社、2020年)
〈感想、メモ〉
1.勝又靖彦著/“陰陽の考え方”を身につけて直感力を高める マクロビオティク創始者、桜沢如一が本当に伝えたかったこと(キラジェンヌ、2014年)
『“陰陽の考え方”を身につけて直感力を高める マクロビオティク創始者、桜沢如一が本当に伝えたかったこと』には西邨マユミ、片岡鶴太郎との対談も収録される。
巻末著者紹介によると、著者勝又靖彦は1940年の生まれ。1998年から2003年にかけて(株)天塩の社長を勤めたとのことである。
第四章で語られるマグネシウムに関するエピソードが興味深かった。「マグネシウム研究会(後に「マグネシウム学会」に発展した、とある)」発足のことや、マグネシウムの人体における有益性の人々の認識が時代により異なることなど。
2.元川悦子著/「いじらない」育て方 親とコーチが語る遠藤保仁(日本放送協会、2010年)
『「いじらない」育て方 親とコーチが語る遠藤保仁』はサッカー選手遠藤保仁の両親、コーチらの談話が豊富に収録された書籍。
3.吾峠呼世晴原作、松田朱夏著/鬼滅の刃[1] 炭治郎と禰豆子 運命のはじまり編(集英社、2020年)
『鬼滅の刃[1] 炭治郎と禰豆子 運命のはじまり編』は集英社ジャンプコミックス『鬼滅の刃』の1~4巻のノベライズであるらしい。
竈門炭治郎・禰豆子兄妹、冨岡義勇、鱗滝左近寺らが登場する。
〈関連記事 吾峠呼世晴原著、矢島綾ノベライズ『鬼滅の刃 しあわせの花』(集英社)を読んだ記録を含む記事〉
(敬称略)
(上の三冊はサピエ図書館の点字データで読みました。点訳ボランティアの皆様と関係者の方々に感謝申し上げます。)
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