南場智子著『不格好経営』などを読了

令和4年6月22日、以下の2冊を読み終えた。

1.南場智子著/不格好経営 チームDeNAの挑戦(日本経済新聞出版社、2013年)

2.みうらじゅん、リリー・フランキー著/どうやらオレたち、いずれ死ぬっつーじゃないですか(扶桑社、2011年)

〈感想、メモ〉

1.南場智子著/不格好経営 チームDeNAの挑戦(日本経済新聞出版社、2013年)

『不格好経営 チームDeNAの挑戦』ではDeNAの起業時からのストーリー、著者の生い立ちなどを読むことができる。著者と大前研一のエピソードなどが印象的だった。

2.みうらじゅん、リリー・フランキー著/どうやらオレたち、いずれ死ぬっつーじゃないですか(扶桑社、2011年)

『どうやらオレたち、いずれ死ぬっつーじゃないですか』は対談本。

「第4章 「生と死」にまつわること」では二人とも腹膜炎になった経験があるとのことで、その体験談を話していた。あまり病気のことを気にしすぎると逆にストレスがかかるのでは、という話は道理だなと思う。

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木村汎著『プーチンとロシア人』などを読了

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『戒名探偵卒塔婆くん』などを読了

(敬称略)

(上の二冊はサピエ図書館の点字データで読みました。点訳ボランティアの皆様と関係者の方々に感謝申し上げます。)

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