読んだ本のリスト

岩城けいの小説『さようなら、オレンジ』を読了

令和5年1月16日、岩城けいの小説、『さようなら、オレンジ』(筑摩書房、2015年)を読み終えた。点字データの底本となっているのはちくま文庫である。 この小説の主人公はサリマというアフリカからオーストラリアに来た女性である。人種や言...
日記

現在読んでいるラヴロックの『ガイアの復讐』の進捗状況

現在、ジェイムズ・ラヴロックの著作である『ガイアの復讐』を読み進めている。化学の知識がかなり曖昧になっているので、調べるべき事柄や復習すべき点などをメモしながら読んでいる。 実際、日ごろ用いないので、化学記号などの点字表記を忘れてし...
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清水一行の『欲望集団』を読了

令和5年1月15日、清水一行の小説、『欲望集団』(角川書店、1993年)を読み終えた。点字データの底本となったのが1993年発行の角川文庫であるが、それよりも前、1989年に光文社から刊行された旨記してある。 主人公は詐欺グループの...
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岡田恵美子著『アレクサンダー物語』などを読了

令和5年1月14日、次の二冊を読み終えた。 1.岡田恵美子著/アレクサンダー物語 地中海からインドまで(筑摩書房、1987年) 2.小川洋子著/夜明けの縁をさ迷う人々(角川書店、2007年) 〈感想、メモ〉 1.岡...
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田中光二の小説『処刑の地平線』を読了

令和5年1月13日、田中光二の小説、『処刑の地平線』(光文社、1995年)を読み終えた。処刑捜査官のシリーズ。この作品はシリーズのある種の転換点を含んでいる。 主人公はS機関という謎の組織に育てられた北条貴。本作では北条はS組織と対...
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童門冬二著『信長・秀吉・家康の研究』などを読了

令和5年1月12日、次の二冊を読み終えた。 1.村岡花子著/腹心の友たちへ 村岡花子エッセイ集(河出書房新社、2014年) 2.童門冬二著/信長・秀吉・家康の研究 乱世を制した人づくり、組織づくり(PHP研究所、2006年) ...
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羽太雄平の小説『本多の狐 徳川家康の秘宝』を読了

令和5年1月11日、羽太雄平の小説、『本多の狐 徳川家康の秘宝』(講談社、1992年)を読み終えた。 タイトルにある徳川家康の遺した秘宝が物語の背景にあり、登場人物たちはその秘宝をめぐり活躍する。「あとがき」で著者自身が触れているよ...
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増田真樹の著作『超実践!ブログ革命』を読了

令和5年1月10日、増田真樹の著作『超実践!ブログ革命 共感が広がるコミュニティ作り』(角川書店、2005年)を読み終えた。当ブログ執筆者がこの作家の著作を読むのはこれで2作目。前回読んだ『超簡単!ブログ入門 たった2時間で自分のホームペ...
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東野圭吾の『ラプラスの魔女』を読了

令和5年1月9日、東野圭吾の小説、『ラプラスの魔女』(KADOKAWA)を読み終えた。サピエ図書館の点字データには日本赤十字社北海道支部点字センターのものと西宮視覚障害者図書館の2種類があったが、今回は西宮視覚障害者図書館のデータで読む。...
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小泉義之著『レヴィナス』などを読了

令和5年1月8日、次の二冊を読み終えた。 1.小泉義之著/レヴィナス 何のために生きるのか(日本放送出版協会、2003年) 2.小林昌裕著/「勇気」と「お金」の法則 ふがいない僕が年下の億万長者から教わった(朝日新聞出版、20...
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