読んだ本のリスト

水野敬也著『夢をかなえるゾウ』を再読

令和5年2月18日、水野敬也の『夢をかなえるゾウ』を読み終えた。数年ぶりに再読。kindleをiPhoneのボイスオーバー機能で聞く。 小説の形式の自己啓発本。ストーリーの細部や本の構成など、多くの部分を忘れていた。 参考文献...
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徳についての対話、プラトンの『メノン』を読了

令和5年2月17日、プラトンの『メノン』を読み終えた。kindleをiPhoneのVoiceOverで聴く。 この対話篇の登場人物は、ソクラテス、メノン、アニュトス。メノンはテッサリアの名門の出の若者で、ゴルギアスのもとで学んだこと...
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知識についての対話、プラトンの『テアイテトス』を読了

令和5年2月16日、プラトンの『テアイテトス』を読み終えた。kindleをiPhoneのボイスオーバーで聴く。令和5年2月現在、kindle unlimitedで利用可能。 知識(エピステーメー)とは何か、というテーマの対話。 ...
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秋山駿の『人生の検証』を読了

秋山駿の『人生の検証』を読了 令和5年2月15日、秋山駿の『人生の検証』を読み終えた、kindleをiPhoneのVoiceOverで聴く。 「人生とは何であろうか(「あとがき」における表現)」という問が生じ、著者は人生につい...
日記

ラヴロックの『ガイアの復讐』のエネルギーに関する章(第5章)を読み終える

令和5年2月14日、ジェームズ・ラヴロックの『ガイアの復讐』の第5章を読み終えた。 電気をはじめとした様々なエネルギーについて語られる章である。人類が生活する中で用いるエネルギーについて考察がなされる。 著者ラヴロックは人類の...
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松本清張の長編推理小説『殺人行おくのほそ道』の下巻を読了

令和5年2月14日、松本清張の長編推理小説『殺人行おくのほそ道 下巻』を読み終えた。点字図書全4巻。 上巻において叔父信雄の土地売却について調べ始めた主人公麻佐子。調査の過程で知り合った叔母の関係者が福島県で死体となって発見される。...
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松本清張の『殺人行おくのほそ道(上)』を読了

令和5年2月13日、松本清張の『殺人行おくのほそ道 上巻』を読み終えた。 長編推理小説の上巻。この上巻は点字図書全4巻の分量。 主人公倉田麻佐子は叔父の芦名信雄と芭蕉の奥の細道にちなんだ場所を旅行する。その数年後、麻佐子は再び...
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谷恒夫の『喜望峰』を読了

令和5年2月12日、谷恒夫の『喜望峰』を読み終えた。kindleをiPhoneのVoiceOverで聴く。 長編小説。主人公は白雲丸(船齢12年目の老朽船)の乗組員、一等航海士の稲村雅史。物語は白雲丸が運航予定の変更(本来、白雲丸は...
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小島直樹著『小説三井物産(下)』などを読了

小島直樹著『小説三井物産(下)』などを読了 令和5年2月11日、次の二冊を読み終えた。いずれもkindle unlimitedを利用。iPhoneのVoiceOverで聴く。 1.今野敏著/豹変(KADOKAWA、2018年)...
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桜井秀勲著『誰も見ていない書斎の松本清張』などを読了

令和5年2月10日、次の二冊を読み終えた。 1.桜井秀勲著/誰も見ていない書斎の松本清張(絆出版、2020年) 2.梓林太郎著/霧の中の巨人 回想・私の松本清張(祥伝社、2003年) 〈感想、メモ〉 1.桜井秀勲著...
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