読んだ本のリスト

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笹沢左保の『誠実な裏切り』などを読了

令和5年1月24日、次の二冊を読み終えた。 1.笹沢左保著/誠実な裏切り(徳間書店、1991年) 2.横尾忠則著/病の神様 横尾忠則の超・病気克服術(文藝春秋、2006年) 〈感想、メモ〉 1.笹沢左保著/誠実な裏...
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ジョン・キムの『生きているうちに』再読

令和5年1月23日、ジョン・キムの著作、『生きているうちに』を読み終えた。 主人公が老人に導かれて旅をする物語である。 およそ一年ぶりに再読した。今回は哲学者のエリック・ホッファーの言葉が引用されている部分が印象に残る。引用さ...
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山口洋子著『ひやりとする軽井沢』と藤井邦夫著『祝い酒』を読了

令和5年1月22日、次の二冊を読み終えた。 1.山口洋子著/ひやりとする軽井沢(文藝春秋、2002年) 2.藤井邦夫著/祝い酒(二見書房、2007年) 〈感想、メモ〉 1.山口洋子著/ひやりとする軽井沢(文藝春秋、...
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秋山駿著『信長秀吉家康』を読了

令和5年1月21日、秋山駿の『信長秀吉家康』を読み終えた。タイトルにある三人、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康について秋山駿が語る。インタビュー形式であり、聞き手は作家の岳真也(参考ページ1)。 二人の率直なやり取りが面白い。信長論も予...
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田坂広志の著作『能力を磨く』を読了

令和5年1月20日、田坂広志の著作、『能力を磨く AI時代に活躍する人材「3つの能力」』を読み終えた。副書名が示すように、AIで代替することのできない能力が何かということを考え、それらの能力の伸ばし方を語る書籍である。 21世紀初頭...
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池波正太郎の『信長と秀吉と家康』を読了

令和5年1月18日、池波正太郎の『信長と秀吉と家康』(PHP研究所、1992年)を読み終えた。縄田一男による巻末の解説によると、本書は昭和58年に刊行された単行本が底本となっており、それはもともとは年少の読者に向けて書かれたものとのことで...
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中村整史朗の『本多正信 家康に天下をとらせた男』を読了

中村整史朗の『本多正信 家康に天下をとらせた男』を読了 令和5年1月17日、中村整史朗の『本多正信 家康に天下をとらせた男』(PHP研究所、1995年)を読み終えた。本多正信の生涯が描かれた小説である。 この小説は天正10年6...
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岩城けいの小説『さようなら、オレンジ』を読了

令和5年1月16日、岩城けいの小説、『さようなら、オレンジ』(筑摩書房、2015年)を読み終えた。点字データの底本となっているのはちくま文庫である。 この小説の主人公はサリマというアフリカからオーストラリアに来た女性である。人種や言...
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清水一行の『欲望集団』を読了

令和5年1月15日、清水一行の小説、『欲望集団』(角川書店、1993年)を読み終えた。点字データの底本となったのが1993年発行の角川文庫であるが、それよりも前、1989年に光文社から刊行された旨記してある。 主人公は詐欺グループの...
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岡田恵美子著『アレクサンダー物語』などを読了

令和5年1月14日、次の二冊を読み終えた。 1.岡田恵美子著/アレクサンダー物語 地中海からインドまで(筑摩書房、1987年) 2.小川洋子著/夜明けの縁をさ迷う人々(角川書店、2007年) 〈感想、メモ〉 1.岡...
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