読んだ本のリスト

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田坂広志の著作『能力を磨く』を読了

令和5年1月20日、田坂広志の著作、『能力を磨く AI時代に活躍する人材「3つの能力」』を読み終えた。副書名が示すように、AIで代替することのできない能力が何かということを考え、それらの能力の伸ばし方を語る書籍である。 21世紀初頭...
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池波正太郎の『信長と秀吉と家康』を読了

令和5年1月18日、池波正太郎の『信長と秀吉と家康』(PHP研究所、1992年)を読み終えた。縄田一男による巻末の解説によると、本書は昭和58年に刊行された単行本が底本となっており、それはもともとは年少の読者に向けて書かれたものとのことで...
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中村整史朗の『本多正信 家康に天下をとらせた男』を読了

中村整史朗の『本多正信 家康に天下をとらせた男』を読了 令和5年1月17日、中村整史朗の『本多正信 家康に天下をとらせた男』(PHP研究所、1995年)を読み終えた。本多正信の生涯が描かれた小説である。 この小説は天正10年6...
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岩城けいの小説『さようなら、オレンジ』を読了

令和5年1月16日、岩城けいの小説、『さようなら、オレンジ』(筑摩書房、2015年)を読み終えた。点字データの底本となっているのはちくま文庫である。 この小説の主人公はサリマというアフリカからオーストラリアに来た女性である。人種や言...
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清水一行の『欲望集団』を読了

令和5年1月15日、清水一行の小説、『欲望集団』(角川書店、1993年)を読み終えた。点字データの底本となったのが1993年発行の角川文庫であるが、それよりも前、1989年に光文社から刊行された旨記してある。 主人公は詐欺グループの...
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岡田恵美子著『アレクサンダー物語』などを読了

令和5年1月14日、次の二冊を読み終えた。 1.岡田恵美子著/アレクサンダー物語 地中海からインドまで(筑摩書房、1987年) 2.小川洋子著/夜明けの縁をさ迷う人々(角川書店、2007年) 〈感想、メモ〉 1.岡...
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田中光二の小説『処刑の地平線』を読了

令和5年1月13日、田中光二の小説、『処刑の地平線』(光文社、1995年)を読み終えた。処刑捜査官のシリーズ。この作品はシリーズのある種の転換点を含んでいる。 主人公はS機関という謎の組織に育てられた北条貴。本作では北条はS組織と対...
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童門冬二著『信長・秀吉・家康の研究』などを読了

令和5年1月12日、次の二冊を読み終えた。 1.村岡花子著/腹心の友たちへ 村岡花子エッセイ集(河出書房新社、2014年) 2.童門冬二著/信長・秀吉・家康の研究 乱世を制した人づくり、組織づくり(PHP研究所、2006年) ...
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羽太雄平の小説『本多の狐 徳川家康の秘宝』を読了

令和5年1月11日、羽太雄平の小説、『本多の狐 徳川家康の秘宝』(講談社、1992年)を読み終えた。 タイトルにある徳川家康の遺した秘宝が物語の背景にあり、登場人物たちはその秘宝をめぐり活躍する。「あとがき」で著者自身が触れているよ...
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増田真樹の著作『超実践!ブログ革命』を読了

令和5年1月10日、増田真樹の著作『超実践!ブログ革命 共感が広がるコミュニティ作り』(角川書店、2005年)を読み終えた。当ブログ執筆者がこの作家の著作を読むのはこれで2作目。前回読んだ『超簡単!ブログ入門 たった2時間で自分のホームペ...
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