湯呑

日記

ラヴロックの『ガイアの復讐』の第4章の4パート目を読む

ジェームズ・ラヴロックの『ガイアの復讐』を読み進めている。令和5年1月22日、第4章の4パート目を読み終えた。 「地質学的記録」と題されたパートで、かつての地球の状況が語られる。このパートの冒頭では、始新世の始まりの時期について語ら...
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ジョン・キムの『生きているうちに』再読

令和5年1月23日、ジョン・キムの著作、『生きているうちに』を読み終えた。 主人公が老人に導かれて旅をする物語である。 およそ一年ぶりに再読した。今回は哲学者のエリック・ホッファーの言葉が引用されている部分が印象に残る。引用さ...
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山口洋子著『ひやりとする軽井沢』と藤井邦夫著『祝い酒』を読了

令和5年1月22日、次の二冊を読み終えた。 1.山口洋子著/ひやりとする軽井沢(文藝春秋、2002年) 2.藤井邦夫著/祝い酒(二見書房、2007年) 〈感想、メモ〉 1.山口洋子著/ひやりとする軽井沢(文藝春秋、...
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秋山駿著『信長秀吉家康』を読了

令和5年1月21日、秋山駿の『信長秀吉家康』を読み終えた。タイトルにある三人、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康について秋山駿が語る。インタビュー形式であり、聞き手は作家の岳真也(参考ページ1)。 二人の率直なやり取りが面白い。信長論も予...
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田坂広志の著作『能力を磨く』を読了

令和5年1月20日、田坂広志の著作、『能力を磨く AI時代に活躍する人材「3つの能力」』を読み終えた。副書名が示すように、AIで代替することのできない能力が何かということを考え、それらの能力の伸ばし方を語る書籍である。 21世紀初頭...
日記

『ガイアの復讐』の第4章、3番目のパート「エアロゾルの冷却作用」を読了

ジェームズ・ラヴロックの『ガイアの復讐』の第4章を読み進めている。BBCの番組の中で気候学者のピーター・コックス、V.ラマナサンが「(以下引用)我々は既にある意味で、地球温暖化の引き返せない地点を通過してしまったのではないか(引用終わり)...
日記

ラヴロックの『ガイアの復讐』の第4章の二番目のパートを読了

令和5年1月19日、ジェームズ・ラヴロックの『ガイアの復讐』の第4章の二つ目のパートを読み終えた。北極やグリーンランドの氷について書かれた部分である。 氷河時代の地球の姿が描かれる。イギリスのほぼ全域は3000メートルの氷に埋もれて...
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池波正太郎の『信長と秀吉と家康』を読了

令和5年1月18日、池波正太郎の『信長と秀吉と家康』(PHP研究所、1992年)を読み終えた。縄田一男による巻末の解説によると、本書は昭和58年に刊行された単行本が底本となっており、それはもともとは年少の読者に向けて書かれたものとのことで...
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中村整史朗の『本多正信 家康に天下をとらせた男』を読了

中村整史朗の『本多正信 家康に天下をとらせた男』を読了 令和5年1月17日、中村整史朗の『本多正信 家康に天下をとらせた男』(PHP研究所、1995年)を読み終えた。本多正信の生涯が描かれた小説である。 この小説は天正10年6...
日記

ジェームズ・ラヴロックの『ガイアの復讐』の第4章を読み始める

令和5年1月18日、ジェームズ・ラヴロックの『ガイアの復讐』の第4章の最初のパートを読み終える。「気候変動の予測」と題されたパート。 このパートでは、作家マイケル・クライトンの作品や主張について語られる部分が印象的だった。冒頭部分に...
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