土井善晴著『一汁一菜でよいという提案』などを読了

令和4年8月23日、以下の2冊を読み終えた。『一汁一菜でよいという提案』は、kindle版をiPhoneのVoiceOver機能で聴いた。

1.土井善晴著/一汁一菜でよいという提案(新潮社、2021年)

2.藤寺郁光著/「鬼滅の刃」の折れない心をつくることば(あさ出版、2020年)

〈感想、メモ〉

1.土井善晴著/一汁一菜でよいという提案(新潮社、2021年)

『一汁一菜でよいという提案』ではタイトル通りの提案がなされる。「おいしさの原点」の中の「縄文人の料理」がとても面白く感じられた。

養老孟司による解説も率直な文章で興味深く読んだ。

2.藤寺郁光著/「鬼滅の刃」の折れない心をつくることば(あさ出版、2020年)

『「鬼滅の刃」の折れない心をつくることば』は『鬼滅の刃』作中の名言集。

「はじめに」においては、竈門炭治郎に対して冨岡義勇の放った「刃物(参照図書内表現)」のような言葉が取り上げられている。

(参照図書)

吾峠呼世晴原作、松田朱夏著/鬼滅の刃[1] ノベライズ 炭治郎と禰豆子、運命のはじまり編(集英社、2020年)

〈関連記事 『鬼滅の刃[1] ノベライズ 炭治郎と禰豆子、運命のはじまり編』を読んだ記録を含む記事〉

勝又靖彦著『“陰陽の考え方”を身につけて直感力を高める』などを読了

(敬称略)

(藤寺郁光著『「鬼滅の刃」の折れない心をつくることば』はサピエ図書館所蔵の点字データで読みました。点訳ボランティアの皆様、関係者の皆様に感謝申し上げます。)

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