令和4年12月27日、次の二冊を読み終えた。
1.宮本慎也著/洞察力 弱者が強者に勝つ70の極意(ダイヤモンド社、2017年)
2.福永令三著/クレヨン王国の12か月(講談社、1989年)
〈感想、メモ〉
1.宮本慎也著/洞察力 弱者が強者に勝つ70の極意(ダイヤモンド社、2017年)
ヤクルトスワローズでプロ野球選手として活躍していた(2013年に現役を引退)著者による仕事論。
読書について述べられている部分(洞察30)が面白かった。意識して読書するようになったきっかけは日本プロ野球選手会の選手会長になったことだと著者は言う。印象的だった本がいくつか挙げられており、興味深い。
2.福永令三著/クレヨン王国の12か月(講談社、1989年)
児童文学。国を出奔してしまった王を追う王妃と主人公ユカの道中が描かれる。
(敬称略)
(上の二冊はサピエ図書館の点字データで読みました。点訳ボランティアの皆様と関係者の方々に感謝申し上げます。)
(上の画像はPlaygroundにより生成されました。2024年8月10日加筆)
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