2023-01

読んだ本のリスト

岡田恵美子著『アレクサンダー物語』などを読了

令和5年1月14日、次の二冊を読み終えた。 1.岡田恵美子著/アレクサンダー物語 地中海からインドまで(筑摩書房、1987年) 2.小川洋子著/夜明けの縁をさ迷う人々(角川書店、2007年) 〈感想、メモ〉 1.岡...
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田中光二の小説『処刑の地平線』を読了

令和5年1月13日、田中光二の小説、『処刑の地平線』(光文社、1995年)を読み終えた。処刑捜査官のシリーズ。この作品はシリーズのある種の転換点を含んでいる。 主人公はS機関という謎の組織に育てられた北条貴。本作では北条はS組織と対...
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童門冬二著『信長・秀吉・家康の研究』などを読了

令和5年1月12日、次の二冊を読み終えた。 1.村岡花子著/腹心の友たちへ 村岡花子エッセイ集(河出書房新社、2014年) 2.童門冬二著/信長・秀吉・家康の研究 乱世を制した人づくり、組織づくり(PHP研究所、2006年) ...
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羽太雄平の小説『本多の狐 徳川家康の秘宝』を読了

令和5年1月11日、羽太雄平の小説、『本多の狐 徳川家康の秘宝』(講談社、1992年)を読み終えた。 タイトルにある徳川家康の遺した秘宝が物語の背景にあり、登場人物たちはその秘宝をめぐり活躍する。「あとがき」で著者自身が触れているよ...
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増田真樹の著作『超実践!ブログ革命』を読了

令和5年1月10日、増田真樹の著作『超実践!ブログ革命 共感が広がるコミュニティ作り』(角川書店、2005年)を読み終えた。当ブログ執筆者がこの作家の著作を読むのはこれで2作目。前回読んだ『超簡単!ブログ入門 たった2時間で自分のホームペ...
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東野圭吾の『ラプラスの魔女』を読了

令和5年1月9日、東野圭吾の小説、『ラプラスの魔女』(KADOKAWA)を読み終えた。サピエ図書館の点字データには日本赤十字社北海道支部点字センターのものと西宮視覚障害者図書館の2種類があったが、今回は西宮視覚障害者図書館のデータで読む。...
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小泉義之著『レヴィナス』などを読了

令和5年1月8日、次の二冊を読み終えた。 1.小泉義之著/レヴィナス 何のために生きるのか(日本放送出版協会、2003年) 2.小林昌裕著/「勇気」と「お金」の法則 ふがいない僕が年下の億万長者から教わった(朝日新聞出版、20...
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町田康著『くっすん大黒』などを読了

令和5年1月7日、次の二冊を読み終えた。 1.町田康著/くっすん大黒(文藝春秋、1997年) 2.山本一力著/たすけ鍼(朝日新聞社、2008年) (上記()内には点字データの底本の発行年を記しています。) 〈感想、...
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黒井克之著『男の引き際』などを読了

令和5年1月6日、次の二冊を読み終えた。 1.黒井克之著/男の引き際(新潮社、2004年) 2.夢枕獏著/陰陽師(文藝春秋、2001年) (上記()内には発行年を記していますが、ブログ執筆者が読んだ点字データの底本の発行...
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タミ・シェム=トヴ著『父さんの手紙はぜんぶおぼえた』を読了

令和5年1月5日、タミ・シェム=トヴの『父さんの手紙はぜんぶおぼえた』(岩波書店、2011年)を読み終えた。訳者は母袋夏生。ユダヤ人少女リーネケが主人公の物語。リーネケはナチス・ドイツの侵攻により、家族と離れて暮らすことになる。リーネケに...
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