2023-01

読んだ本のリスト

田坂広志の著作『能力を磨く』を読了

令和5年1月20日、田坂広志の著作、『能力を磨く AI時代に活躍する人材「3つの能力」』を読み終えた。副書名が示すように、AIで代替することのできない能力が何かということを考え、それらの能力の伸ばし方を語る書籍である。 21世紀初頭...
日記

『ガイアの復讐』の第4章、3番目のパート「エアロゾルの冷却作用」を読了

ジェームズ・ラヴロックの『ガイアの復讐』の第4章を読み進めている。BBCの番組の中で気候学者のピーター・コックス、V.ラマナサンが「(以下引用)我々は既にある意味で、地球温暖化の引き返せない地点を通過してしまったのではないか(引用終わり)...
日記

ラヴロックの『ガイアの復讐』の第4章の二番目のパートを読了

令和5年1月19日、ジェームズ・ラヴロックの『ガイアの復讐』の第4章の二つ目のパートを読み終えた。北極やグリーンランドの氷について書かれた部分である。 氷河時代の地球の姿が描かれる。イギリスのほぼ全域は3000メートルの氷に埋もれて...
読んだ本のリスト

池波正太郎の『信長と秀吉と家康』を読了

令和5年1月18日、池波正太郎の『信長と秀吉と家康』(PHP研究所、1992年)を読み終えた。縄田一男による巻末の解説によると、本書は昭和58年に刊行された単行本が底本となっており、それはもともとは年少の読者に向けて書かれたものとのことで...
読んだ本のリスト

中村整史朗の『本多正信 家康に天下をとらせた男』を読了

中村整史朗の『本多正信 家康に天下をとらせた男』を読了 令和5年1月17日、中村整史朗の『本多正信 家康に天下をとらせた男』(PHP研究所、1995年)を読み終えた。本多正信の生涯が描かれた小説である。 この小説は天正10年6...
日記

ジェームズ・ラヴロックの『ガイアの復讐』の第4章を読み始める

令和5年1月18日、ジェームズ・ラヴロックの『ガイアの復讐』の第4章の最初のパートを読み終える。「気候変動の予測」と題されたパート。 このパートでは、作家マイケル・クライトンの作品や主張について語られる部分が印象的だった。冒頭部分に...
日記

『ガイアの復讐』の読書、進捗状況(令和5年1月17日)

ジェームズ・ラヴロックの著作、『ガイアの復讐』を読み進めている。今日は第3章を読み終えた。「第3章 ガイアの歴史」の最初のパートのタイトルは「酸素の出現」である。 地球に生命が誕生した時期(「30億年から40億年前」(本文より))の...
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岩城けいの小説『さようなら、オレンジ』を読了

令和5年1月16日、岩城けいの小説、『さようなら、オレンジ』(筑摩書房、2015年)を読み終えた。点字データの底本となっているのはちくま文庫である。 この小説の主人公はサリマというアフリカからオーストラリアに来た女性である。人種や言...
日記

現在読んでいるラヴロックの『ガイアの復讐』の進捗状況

現在、ジェイムズ・ラヴロックの著作である『ガイアの復讐』を読み進めている。化学の知識がかなり曖昧になっているので、調べるべき事柄や復習すべき点などをメモしながら読んでいる。 実際、日ごろ用いないので、化学記号などの点字表記を忘れてし...
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清水一行の『欲望集団』を読了

令和5年1月15日、清水一行の小説、『欲望集団』(角川書店、1993年)を読み終えた。点字データの底本となったのが1993年発行の角川文庫であるが、それよりも前、1989年に光文社から刊行された旨記してある。 主人公は詐欺グループの...
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