令和4年11月12日、次の二冊を読み終えた。
1.辰巳渚著/人生十二相 おおらかに生きるための「捨てる」哲学(イースト・プレス、2013年)
2.成毛眞著/インプットした情報を「お金」に変える 黄金のアウトプット術(ポプラ社、2018年電子書籍出版)
〈感想、メモ〉
1.辰巳渚著/人生十二相 おおらかに生きるための「捨てる」哲学(イースト・プレス、2013年)
人生を12の相で考え、それぞれの時期をどのように考え、過ごし、何を捨てるかを考える書である。序章に生物学者福岡伸一との対談が収録されており、興味深く読んだ。
著者辰巳渚(1965~2018(参考ページ))は福井県の生まれ。
2.成毛眞著/インプットした情報を「お金」に変える 黄金のアウトプット術(ポプラ社、2018年電子書籍出版)
インプット過多に陥らずにもっとアウトプットするように勧める本。再読。今回は「第5章 インプットするなら「知識」ではなく「技法」 日常に潜む優良インプットソース」が印象に残った。
著者成毛眞(1955~)は北海道の生まれ。
〈関連記事 成毛眞の著作を読んだ記録を含む記事〉
『インプットした情報を「お金」に変える 黄金のアウトプット術』(ポプラ社)を再読した記録を含む記事
『成毛眞の超訳・君主論』(メディアファクトリー)を読んだ記録を含む記事
〈参考ページ〉
(敬称略)
(『人生十二相』はサピエ図書館の点字データで読みました。点訳ボランティアの皆様と関係者の方々に感謝申し上げます。)
(上の画像はPlaygroundにより生成されました。令和六年八月十六日加筆)
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