赤川次郎の短編小説集『鼠、滝に打たれる』などを読了

令和4年11月10日、次の二冊を読み終えた。

1.赤川次郎著/鼠、滝に打たれる(KADOKAWA、2014年)

2.天音美里著/雨のち、シュークリーム(小学館、2020年)

〈感想、メモ〉

1.赤川次郎著/鼠、滝に打たれる(KADOKAWA、2014年)

時代小説、シリーズ第8作に当たる。短編集であり、6話が収録される。主人公は鼠小僧次郎吉、その妹の小袖、女医千草。

2.天音美里著/雨のち、シュークリーム(小学館、2020年)

調理部に所属する男子高校生・陽平とその小学生の弟・朋樹を中心に描かれた小説。短編の4話が収録される。

(敬称略)

(上の二冊はサピエ図書館の点字データで読みました。点訳ボランティアの皆様と関係者の方々に感謝申し上げます。)

(上の画像はLeonardo.AIにより生成されました。令和六年十月二十八日加筆)

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