新潮CD『現代思想について』を聴いた。昭和36年の小林秀雄の講演のCD化されたものである。CD2枚組。数年ぶりに聴く。カント、ヘーゲル、ベルグソン、本居宣長、ユング、フロイト、山鹿素行、荻生徂徠、ボードレール、福沢諭吉、ピカソ、伊藤仁斎といった名が出てくる(もちろん濃淡があり、カントとヘーゲルなどは引き合いに出された程度)。
隠居、陸沈、直覚と分析、偶然性、因果律といったことなどについて語られる。本を読んで勉強したいという気持ちにさせられた。
(敬称略)
新潮CD『現代思想について』を聴いた。昭和36年の小林秀雄の講演のCD化されたものである。CD2枚組。数年ぶりに聴く。カント、ヘーゲル、ベルグソン、本居宣長、ユング、フロイト、山鹿素行、荻生徂徠、ボードレール、福沢諭吉、ピカソ、伊藤仁斎といった名が出てくる(もちろん濃淡があり、カントとヘーゲルなどは引き合いに出された程度)。
隠居、陸沈、直覚と分析、偶然性、因果律といったことなどについて語られる。本を読んで勉強したいという気持ちにさせられた。
(敬称略)
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