令和4年7月28日、以下の2冊を読み終えた。
1.和田秀樹著/自分を変えるたった1つの習慣 しなやかに生きる(新講社、2017年)
2.赤塚不二夫著、タモリ他述/赤塚不二夫対談集 これでいいのだ(メディアファクトリー、2008年)
〈感想、メモ〉
1.和田秀樹著/自分を変えるたった1つの習慣 しなやかに生きる(新講社、2017年)
『自分を変えるたった1つの習慣 しなやかに生きる』ではよりしなやかに生きるための考え方などが語られる。
2.赤塚不二夫著、タモリ他述/赤塚不二夫対談集 これでいいのだ(メディアファクトリー、2008年)
『赤塚不二夫対談集 これでいいのだ』は赤塚不二夫の対談集。タモリ、柳美里、立川談志、北野武、ダニエル・カール、荒木経惟、松本人志との7つの対談が収録される。
タモリとの対談の中で語られるトニー谷や古川ロッパの話が面白かった。タモリが自身でロッパとの共通点が業界に入った年齢が高かったこと、と話していたこと、トニー谷のタモリへのボードビリアンにとっての音楽の重要性について述べた言葉が印象に残る。
また、北野武との対談では、北野武が演者に重要なものとして客観的に自分を見る事のできる能力を挙げていたのが印象的だった。
(敬称略)
(上の二冊はサピエ図書館の点字データで読みました。点訳ボランティアの皆様と関係者の方々に感謝申し上げます。)
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