チャールズ・ミンガスの1956年のアルバム、『直立猿人(Pithecanthropus Erectus)』を久しぶりに聴いた。二日に分けて聴く。最初の日に一曲目と二曲目、二日目に三曲目と四局目を聴く。
〈収録曲〉
1.Pithecanthropus Erectus(直立猿人)
2.A Foggy Day(霧深き日)
3.Profile of Jackie(ジャッキーの肖像)
4.Love Chant(ラヴ・チャント)
〈パーソネル〉
チャールズ・ミンガス(bass)
ジャッキー・マクリーン(as)
J.R.モンテローズ(ts)
マル・ウォルドロン(p)
ウィリー・ジョーンズ(ds)
〈感想、メモ〉
今回数年ぶりに二日に分けてだがアルバムを通して聴いた。今回はトラック③と④が印象的だった。
ベース、アルト・サックス、テナー・サックス、ピアノ、ドラムスのクインテットによる演奏である。
ミンガスのベースが耳に残る。トラック③はテンポの遅い曲であるが、ベース演奏は非常に硬質な感じを受けた。
〈参考ページ〉
コメント