Javaの参考書(点字)を読んでいる。『基礎からのJava 改訂版』(宮本信二著)。まだ最初のほうだ。乱数生成のあたりをうろうろしている。
収録されたサンプルコードに少し手を加えて1から6の乱数を生成するコードと1から100の乱数を生成するコードに変更。小学生の時に使っていた6面体のサイコロと10面体のサイコロ(2つ使用)を思い出す。
本を読んでいるときに乱数が欲しくなる時があるのである。先日読んだ『占いとユング心理学』(秋山さと子著)はその後半が易の実践マニュアルのようになっていた。この本ではコインを用いて乱数を作っていた。コインを触察するよりも機械で乱数を生成して読み上げソフトで聞くのが時間がかからないだろう。いずれ時間を作って易の一覧表を作り、乱数を使って楽しもうと思う。
宮本信二著/基礎からのJava 改訂版(ソフトバンククリエイティブ、2010年)
秋山さと子著/占いとユング心理学(KKベストセラーズ、1996年)
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